海外旅行者が過ごしやすい環境にするための電気工事について

民泊を始める前にやらなきゃいけない電気工事や手続きを把握しておこう。

特区民泊を検討している方は窓口へ事前相談【必要な電気工事も把握】

特区民泊とは

男性

特区民泊の正式名称は「国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業」というもので、外国人旅行客の滞在に適したものであることが求められている民泊のことを指します。

保健所や消防署に事前相談

特区民泊は特定認定を受ける必要があります。特定認定は保健所に申請書類を提出し、審査が通った場合にのみ受けることができます。しかし、いきなり書類を持って保健所の窓口に行ってもすぐに特定認定を受けられるわけではありません。保健所と消防署へ事前に相談をする必要があります。事前に相談することで、特定認定を受けるための電気工事やテレビアンテナの工事など必要な工事が何なのか具体的に分かります。

電気工事後は民泊許可申請に必要な書類を準備

全ての電気工事を終えたら、民泊許可申請を準備しましょう。ここでは、民泊を始める上で必要になる書類を紹介します。

申請書
この申請書には、民泊施設の概要・部屋の床面積といった建物に関する概要や、建物の運営体制などを記載する必要があります。
住民票の写し
個人で申請する場合にのみ必要になります。最近はマイナンバーが記載されている住民票の発行もできますが、この手続きの場合はマイナンバーの記載がないものを選ぶようにしましょう。
賃貸借契約及びこれに付随する契約に係る約款
賃貸借契約書は行政に提出しなければなりません。この賃貸借契約には最低滞在日数に関する要綱を盛り込まなければなりません。(7日以内)
施設の構造設備を明らかにする図面
最低限必要になる図面は、建物の平面図です。図面は建築士が製図したものでなくても問題ありません。

テレビアンテナの設置など必要な電気工事を終えて、申請書類を作成したら民泊の許可が下りるでしょう。何かわからないことがあれば、無料で相談できる行政機関もありますので、問い合わせてみましょう。

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